敷地面積 / 236.72㎡(71.62坪)建物間口 / 10.37m(5.7間)建物奥行 / 13.20m(7.2間)
1階 / 136.88㎡(41.40坪)
2階 / 141.86㎡(42.91坪)
3階 / 102.96㎡(31.14坪)
延べ床面積 / 381.70㎡(115.46坪)
当社の重量鉄骨住宅は、静岡県基準の地域係数1.2を超える地域係数1.5で
設計しており、地震や津波、そして最近多い諸々の自然災害に対応できる建物を
目指しています。
災害に耐えた後の生活を確保するための『非常用電源』と『安価な感震ブレーカー』
をご案内します。
まず、非常時用電源確保について・・・
私たちが住んでいる静岡県のみならず、日本の各地で、災害時に停電が多発しています。
災害時にはせめて、冷蔵庫やTV・主照明・スマホ・電子レンジの電源は確保したいものです。
既存の分電盤に、常時・非常時の切り替えブレーカーを取付ければ、停電時でも電気を使う事が出来ます。
※ただし、発電機が必要となります。
※この分電盤は参考写真です。既存の分電盤の横に、別に非常用ブレーカーを取り付ける場合もあります。
停電時の電源確保の順序
①分電盤の非常用ブレーカ-を常時から非常時に切り替える。
②分電盤の必要回路(冷蔵庫・TV・主照明)以外の回路を切断する。
③発電機を回し、発電機用のコンセントに通電する。
必要な工事として
①分電盤に常時・非常時の切り替えブレーカ-取付工事
②分電盤の非常用配線から発電機を置く位置までの配線工事
費用については、当社までお問い合わせください。
続いて簡易感震ブレ-カ-取付について・・・
ご紹介するのは、大建工業の「ガルシャット」
揺れを感知すると強制的に漏電させてブレーカーを落とします。
取付けもコンセントにさすだけと容易です。
※コンセントの近くに機器を両面テープで設置します。
当社での販売価格は、税込¥10,000-です。
いつやってくるかわからない非常時に備えて・・・
皆様、是非ご検討ください。
アイ・ディー・スリー池田建設の「災害に備える住宅」のご提案
youtubeをご覧ください。 ↓ ↓
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